SupperMappleの新バージョンVer6が発売された。mio168を購入した時にバンドルされていたVer4、その後しばらくしてからmio販売店の特別販売でVer5を購入して使用していたのだが、これらVer4、Ver5ともに全国版のサブセット版であり、中域図、詳細図は一部の地域しか含まれていなかったので、ほとんど広域図での使用であった。そこへVer6発売のアナウンスがあったので、ビジネスシティ版を購入した。このビジネスシティ版には広域図、中域図は全国収録で、詳細図だけが政令指定都市などの一部しか収録されていない。実際、車での使用では中域図までで十分であるので、このお買い得版を選んだ。登録ユーザーの優待販売にはこのビジネスシティ版は無かったので正規購入。価格は¥4780。驚くほどの安さだ。グランマップナビが¥26000ということを考えると毎年新年度版を購入しても十分納得できる価格だ。
早速、パソコンにSuperMappleDegital Ver6をインストールして、ポケットPCにはPocketMapple Ver6をインストールした。地図データを転送して完了。パソコンのSuperMapple、ポケットPCのPocketMappleともにソフト自体の変化はあまりない。SuperMapple Ver6では、携帯電話へ地図画像を送れるようになった。PDAのPocketMappleの方はほとんど変わっていない。でもこのソフトは地図自体がウリであって、ソフトがウリであるわけではないので、これで良いのだろう。むしろ、この方針で行ってもらいたい。バージョンアップのたびにソフトの動作が重くなっていったりするのはイヤ。折角の軽快なソフトが台無しになる。
実際に使用してみて、やっぱり中域図まであるとさらに見やすくなった。地図も新しく更新されている。近所で開通した大通りも更新されていた。詳細図は一部の都市だけだが、私的には大阪の詳細図が含まれているので、これで十分。
ついでに1GのSDカードも購入した。
上海問屋 DONYA FLASH 60X1GB ¥9240(送料など込み)
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